事業目的

森林の地球環境保全と循環型社会（SDGs）

再生可能エネルギーの燃料として、街路樹・公園樹などの剪定枝や、人工林の間伐材などの山林資源の新たな出口として、バイオマス発電所がその役割を担うことで、地球環境保護（sustainability）と循環型社会（SDGs）の実現を目指します。
山林資源を活用する木質バイオマス発電のような再生可能エネルギーは昨今のカーボンニュートラルと言った地球規模で見たときにCO2排出量削減に大きな効果をもたらします。さらに、木質バイオマス発電事業が地場産業としての地産地消することにより健全な山作りや地域活性化に寄与いたします。

木の循環サイクル